日本の高級魚!マゴチを釣って食べてみた【新潟】🎣

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日本には、世界中の人々がまだ知らない美味しい食材や料理の宝庫があります。今週、そんな“知られざる逸品”のひとつを味わうチャンスがありました。 マゴチ(英語では「バーテイル・フラットヘッド」とも呼ばれています)は、日本料理では高級食材として知られています。今回は、新潟での夜釣り中に友人が見事に釣り上げてくれて、運よくその味を楽しむことができました。その時の様子をお届けします。

釣行記:新潟ナイトフィッシング編

友人のハルトと一緒に、新潟の海岸で夜釣りに挑戦してきました。波は穏やかで、涼しい風が吹き、特別な魚が釣れそうな最高のコンディションでした。

ソフトルアーを忘れてしまったんですが、ハルトが自分のを分けてくれました。釣りを始めて数分後、なんとハルトにビッグヒット!自己記録更新の超デカいマゴチを釣り上げました!

🐟マゴチ(バーテイル・フラットヘッド)とは

マゴチ(英名:バーテイル・フラットヘッド)は、海底に生息する肉食魚で、まるで古代生物のような顔つきをしていますが、その身は驚くほど繊細で上品です。日本では高級魚として知られ、天ぷらや高級寿司店などで提供されることが多い魚です。

見た目はちょっと変わってるけど、身はしっかりした白身でほんのり甘く、脂も少なくてどんな料理にも合う万能な高級魚です。

魚の下処理と調理準備

家に帰ってからは、さっそくマゴチの下処理と三枚おろしに取りかかりました。マゴチを扱ったことがない人は驚くかもしれませんが、体は平べったくて頭が大きいのが特徴。でも、その見た目とは裏腹に、身はしっかり詰まっていて美味しいんです。

今回は〈唐揚げ〉にしてみました。マゴチの切り身に〈からあげ粉〉をまぶして少し置き、こんがりサクサクになるまで揚げました

実食レビュー:本当にそんなに美味しいの

うん、マジでウマい

一口目でびっくり。身はプリッとしていて、少し弾力があり、揚げても新鮮さを感じる味わいでした。皮はかなり噛みごたえがあって弾力が強く、まるで別のおつまみのような感覚。アジやサバの唐揚げとはまったく違う食感でした。

間違いなく個性的な魚です。トロけるような食感ではないけれど、食べごたえがあって大満足。しかもカマの部分には脂がのっていて、そこは逆にトロける美味しさでした!

🧠まとめと釣りのコツ

日本で釣りをする機会があれば、特に新潟のような沿岸エリアでは、ぜひマゴチを狙ってみてください。彼らは海底付近に潜んでいて、バウンドしたり滑るような動きのルアーに反応しやすいです。じっくり粘るのがコツ──釣れたときの喜びは格別ですよ。

こんな見た目がちょっと変わった魚から、こんなに上品な味が楽しめるなんて思ってもみませんでした。今回の“釣って、さばいて、食べる”体験を通して、やっぱり日本での釣りは最高だなと再確認。次はどんな珍しい魚と出会えるのか、毎回ワクワクします。


釣ってさばいて食べる冒険、ぜひフルでご覧ください!

どうやって釣って、さばいて、食べたのか気になりますか?海から食卓までの全過程を撮影しました!ぜひ下の動画をチェックして、日本での釣り旅、料理、そして日本語学習のヒントもお見逃しなく!チャンネル登録もお忘れなく!

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マゴチや、今まで聞いたことのなかった日本の魚を食べたことはありますか?ぜひコメントで教えてください!次はどんな魚を釣って料理してほしいかも、リクエストお待ちしてます!🎣🍽️


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